5月病の時期

5月となると新社会人の人が、会社にもなれてきて仕事を覚えると同時に、逆に仕事が覚えられなくて会社が嫌になってしまう人という2種類の方がいます。
後者は所謂5月病と言われているような症状であり、精神的に気持ちが落ち込むようです。
うつ病に似ているようですが、私はこの症状になったことは無いです。

さて我が社にも新人が入ってきて、毎日仕事を教えて、そろそろ仕事も覚えてきたようであり、仕事も入社当時と比べると、若干余裕も持てて気持ちにも余裕が出て、スムーズに仕事をこなせるようになってきました。
これも毎日ビシバシと仕事を教えた甲斐が合ってのものでしょう。

なかなかこちらも通常の業務をしながら仕事を教えていかないといけないので、時には業務の方が優先となり、なかなか新人の方から離れてしまうときもありますが、それでも毎日少しずつ仕事を覚えてくれているようであり、まだまだぎこちない様子ではありますが、次第に仕事にも慣れてきているようです。
新人として甘えていられるので、遅くても入社してから1年間であり、それを超えれば立派な社会人としてやっていかないといけないので、益々頑張って欲しいと願っています。

仕事で忙しい毎日

そんな総務部の新人と他の社員との忙しく教えながら働く毎日なので、どうやら新人の方もあまり5月病のような後ろ向きな様子もなく、もちろんたまに仕事で失敗をするようなこともありますが、気持ちの切り替えもすぐに行えるようであり、毎日忙しく頑張ってくれています。
もしもこれが5月病にでもなり、ましてや入社したばかりですぐに辞めてしまってもらっては、総務部としても大変ですから、どうやらその様子もないので安心しています。

次第に仕事も少しずつ覚えてきており、もう数ヶ月もすれば、立派な戦力として一人で仕事を行ってくれるようになるのではないかと思っています。
こちらも早く仕事を覚えてくれれば、それだけ自分の業務に集中できるのでありがたいです。
また新人はわからないことがれば、素直に聞いてくれるので、それも仕事を教えやすいです。
中にはわからないけど何も聞かない、失敗するまで何も聞かずにいるような方もいますので、わからなければ素直に聞いてくれるのは、どこがわからなくて仕事が出来ないのかもこちらで把握しやすくて良いです。

4月の新社会人の時期からはや1ヶ月が経過し、新人の様子は大丈夫かと少し心配もしていましたが、どうやらその心配も徒労に終わってくれるような感じがしまうすので、内心では少し安心しています。
早く仕事を覚えて欲しいので仕事を厳しく教えて、それに耐えられなくなって辞められても困りますから、安心です。