1年の始まり
今年も新しい年になり1年の始まりを迎え、気分も新たに出発を願うときとなりました。
正月は休みもあり、どこもお正月モードとなり、街を歩けば鏡餅や門松などがあり、すっかり気分はお休みモードになってしまいました。
そんな正月も終わりを迎えて、いざ仕事となっても、数日は正月モードが抜けずに、仕事もあまり効率よく出来ないのが毎年のことです。
1年の初めの会社で同僚や社員と会えば、あけましておめでとうございますという言葉が聞こえて、なんだかこの時期はまだまだ休みが続いているような錯覚に囚われます。
とは言っても、仕事を少しずつ始めていき、正月モードから仕事モードに気分も変えていくようになっていきます。
新年の門出を祝って、そして今年も会社の順調な出発と発展を願って、初詣に社員総出で行くのは毎年欠かせない行事です。
この頃は正月でも店が開いているようなところも多く、あまり正月らしさのなくなってきたところや、正月飾りを飾るような家庭も少なくなってきたので、正月の初詣も会社で行くところは減っていると聞きます。
しかし我が社ではそんなことは無く、毎年初詣は欠かせません。
明治神宮へ初詣
さて仕事モードに徐々に気分を移行させる意味も込めて社員全員で、毎年恒例の明治神宮に初詣に行きました。
仕事始めは1月5日ですが、この日の午前中にまずは明治神宮へ初詣です。
明治神宮に到着すると、鳥居を皆でくぐり、今年の飛躍を祈願してきました。
ついでにおみくじも引いてみました。
私は最初は凶が出たので、もう一回引いて中吉を出したというのは内緒です。
さてさて、初詣に行くと楽しみなのが、青空の下で飲むお楽しみの一杯です。
清めの意味も込めて社員みんなお酒をいただきます。
青空の下清々しい空気の中で飲む一杯は、体の隅隅まで染み渡るような気分になります。
と同時に自然と手が運び数杯頂いてしまいました。
境内で頂くお酒は清めの意味以外にも厄除けの意味もあるらしく、きっと良い影響を与えてくれるはずです。
初詣に行ったこの日は、朝からずっと晴れていたので、天気にも恵まれていて良かったです。
冬だとは言っても、晴れの日射しの中だと若干暖かい感じもします。
そして初詣を終えた後はそのまま昼になったので、外で昼食をしてそして会社へ帰ります。
昼食事は、社員同士今年は会社はどのようになればいいかなど、抱負に近いようなことを話したりもしました。
まだまだ会社としてはスタートして発展途中なので、今年は更に飛躍する年となればいいと思っています。
そうして初詣を終えて、お腹も満たしたところで、正月モードから気分新たにして、午後から本格的な仕事へと始まっていくのでした。